tejo

各産地の特徴

Tejo テージョ

地域名 DOP地図
上の位置
DOP(DOC) IGP (VR: Vinho Regional)
Tejo / テージョ 19 Do Tejo / ド・テージョ Tejo / テージョ
http://www.winesoftejo.com/ (地域別生産者組合URL)

ポルトガルの中心部に位置し首都リスボンから近いテージョ地方にはローマ時代の遺跡やゴシック様式の城、マヌエル修道院な歴史的建造物が多くあります。ポルトガル人にとってテージョは歴史的な文化財の他、ぶどう畑、オリーブ畑、コルクの森、メルトレンゴ牛、ルシターノ馬の土地としての宝庫でもあります。

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ぶどう栽培の歴史も古く、ローマ時代からテージョ川の岸でぶどうが栽培されていたポルトガル最古のワイン生産地として知られています。古代のぶどう栽培の様子は点在する多くの遺跡からも見ることができます。
2009年まで使われていたDOC名のリバテージョからここを流れるテージョ川の名前を冠したDOC名に変更となりました。平野と川によって特徴付けられるテージョの地形はポルトガルの原産のぶどうの栽培に理想的との評価も高く、高品質産地のテロワールを形成しています。

バランスが優れているDOCテージョのワインは、コストパフォーマンスが良いとの評判も高くこのところ評価が急激に上がっています。赤ワインはトウリガ・ナシオナルと、トリンカデイラ、カステロン、アラゴネスが使われ、白はアロマの優れたフェルナン・ピレスと生き生きとした活気のあるアリントから爽やかな白ワインが造られます。これらの古来品種は品種の特性としては酸度が高いのですが、テージョ地方の温暖な気候と複雑な土壌で栽培すると、果実味のふくよかなバランスの取れたワインとなります。