madeira

各産地の特徴

Madeira マデイラ

地域名 DOP地図
上の位置
DOP(DOC) IGP (VR: Vinho Regional)
Madeira / マデイラ 27 Madeira / マデイラ Terras Madeirenses / テラス・マデイレンス
28 Madeirence / マデイレンス
https://vinhomadeira.com/o-vinho-madeira/regiao (地域別生産者組合URL)
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マデイラは永遠に保存が可能なフォーティファイド・ワインで、200年以上熟成された貴重なマデイラがあります。

大西洋に浮かぶマデイラ島はアフリカのカサブランカと同じ緯度に位置し、海洋の影響を強く受け一年中穏やかな気候に恵まれています。山が多く、深い谷と急な斜面に囲まれ、有機物が豊富で肥沃な酸性の火山性土壌の土地にぶどうが栽培されています。 畑は伝統的なペルゴラ(棚)仕立て栽培されており、太陽の光を十分受けた葉で覆われたぶどうは房も大きく収量が多くその上酸性度が高いぶどうが収穫されます。この酸の含有量が長期熟成に向いたマデイラワインの骨格を形成しています。

伝統的な品種で栽培面積は限られていますが、「高貴な」白品種として知られるセルシアル、ヴェルデリョ、ボアル(=ブアル)、マルヴァジア(=マルムジー)、そして希少なテランテスがあります。これらの品種はフォーティファイド・ワインとして使われる貴重な品種です。セルシアルは辛口を、ヴェルデホは中辛、ボアルは中甘、マルヴァジアは甘口にします。希少なテランテスは顕著な高い酸味を持ち上質で辛口のワインを作ります。島のぶどう畑の80%を占める品種は赤のティンタ・ネグラで辛口から甘口のマデイラが造られます。現地で消費されるスティルワインにも使用されています。